2023年から陰謀論が現実になる?戦争に巻き込まれる日本の未来とは
こんにちはjyocelinです。
少し過激な記事になるかもしれませんが今回は陰謀論と言われてきたものが実際どうなのか、戦争にフォーカスして迫っていこうと思います。
時間がない方は以下の目次から飛べますので気軽に読んでいただけると幸いです。
陰謀論と聞くと皆さんの中には「やりすぎ都市伝説」でもお馴染みの関暁夫さんを思い浮かべる方がいらっしゃるのではないでしょうか。
今年の秋に放送された「やりすぎ都市伝説」では今後日本が戦争に巻き込まれるような内容が盛り込まれるなど、もはや都市伝説の枠を超えたものになってきています。
関暁夫さんはこれから起こる未来の中で主に以下のことを語っています。
1.日本に大規模な地震が起こる
2.日本が今後戦争に巻き込まれる
3.日本に三度目の核爆弾が落とされる。
大規模な地震に関しては昔から言われていることでもあり概ね理解はできますが、戦争や核爆弾に関してはかなり疑い深い内容ですね。
とはいえ、最近になってミサイルが日本上空を飛ぶようになり、Jアラートが鳴るなどひと昔前には考えられないようなことが起こっています。
他にも、都内ではミサイル避難区域が実際に設定されているなど意味深な動きが見受けられます。
私自身都市伝説には昔から興味があり、エンタメの一環として初めは見ていたつもりですが、どうも今の世界情勢と関暁夫さんが話している内容を見てみると概ね一致して来ているように感じますね。
正直なところ第三次世界大戦が起きるとは思っておりませんがこれらのことを踏まえ何があっても対応できるように準備しておくことは必要不可欠だと考えてます。
特に自然災害に関しては止めようがないですからね、、、
関暁夫さんはこれまでの動画の中でトランプ大統領が当選することやアメリカと中国が緊張状態になることを言い当てたりするなどまるで先のことを知っているかのような口ぶりで話されています。
まぁ、結論から言えば関暁夫さんは何らかの形で知りえた今後日本に起こりうるシナリオを段階的に話しているだけだと思いますが、それをただの陰謀論としてみるのか一つの考え方としてみるのかで物事のとらえ方が少しは変わるのではないでしょうか。
日本が戦争に巻き込まれるって本当?信憑性はあるか
そんなことはさておき、実際のところ中国とアメリカの緊張状態は紛れもない事実であり、台湾有事を機に一層緊張感が高まる可能性は大いにあると思います。
台湾有事とは一言でいえば「台湾を舞台に巻き起こる中国と台湾の戦争」のことを指すわけですが、台湾のバックにアメリカがいることから、実際に起きれば日本も他人事では済まされないわけですね。。。
そうなれば今のロシア対ウクライナの構図がそのまま日本対中国の構図に代わってくるのではないでしょうか。
また、ウクライナを見ていれば分かりますが、アメリカは物資の支援はしてくれているものの直接的にロシアと戦うことはなくいわば代理戦争のような状態になっています。
このことから万が一日本が戦争に巻き込まれた場合、アメリカが直接的に守ってくれるとはなかなか考え難いのではないでしょうか。
こうならないためにも、戦争を起こしてはならないという意識はもちろんのこと国民が全面的に団結して反対していくことは大切なことだといえますね。
政府やメディアに問われるものとは
しかし今の自民党やメディアの動きを見ているとどうも日本を戦争に巻き込みたいようにも感じてしまいますね。
その根拠として自民とはこれまでとは桁違いに軍事費を増額しており、米国製武器の爆買いを継続しています。
悪く言えば、米国の言いなりということですね。
当然中国との戦争に巻き込まれれば中国のほうが優位にあることは明白なわけですが、それにも関わらず国民のためにお金を使わず軍事費ばかりに注力する訳は何なのでしょうか。
不景気であれば軍事費なんかに投資するよりもまずは国民の生活を守るための政策(減税や給付金)を行うことが先決ではないでしょうか。
万が一戦争が起これば岸田政権には真っ先に戦地に行ってほしいものですね!