昆虫食が危険な3つの理由、デメリットやリスクとは?

こんにちは、JYOCELINです。今回は昆虫食について取り上げていきたいと思います。

 

皆さんは最近やたら話題になっている昆虫食についてどうお考えでしょうか。

 

コオロギ

私は正直なところ食べたくありませんし、日本の場合昆虫食を進めるよりも自国の農家を守ることが先決だと思っています。

 

また、昆虫食について調べていくと食糧危機の代替品になると述べられている一方で様々なデメリットも挙げられています。

 

そこで今回は昆虫食の危険性についていくつか挙げていきたいと思います。

 

 

これらを踏まえて昆虫食を食べるのかどうか少しでも参考になれば幸いです。

突如起きるアレルギー反応

昆虫食を食べることによって、アレルギー反応が起こることがあります。

 

昆虫は、花粉やダニなどと同様に、アレルギー原因物質を含んでいるため、特に花粉症や喘息の人は、特に注意が必要とのこと。

 

実際にコオロギを食べたことでアレルギー反応が起こった方がいるようです。

 

news.yahoo.co.jp

 

名目上は食糧危機の代替品とのことですが、これまで通り虫ではなく食料の生産力を上げたほうが話が一番安全ではないでしょうか、、


昆虫食特有の毒素

 

一部の昆虫には、毒素を含んでいるものがあります。

 

例えば、ハチやカブトムシなどには、刺激性のある化学物質が含まれており、食べると腸の中で発酵して、体調不良を引き起こすことがあります。

 

他にも、食べる虫によっては寄生虫なども関係してくるため、かなり慎重に見たほうがよさそうですね。

 

事実、コオロギには発がん性物質があるといわれており、まだまだ解明できていな部分もあるのではないでしょうか。

 

 

 

安全性が問われる食品衛生

昆虫を食品として製造する際には、十分な食品衛生が必要です。

 

昆虫の消化器官内には、細菌や寄生虫が存在することがあるため、昆虫を安全に食品として提供するためには、適切な加工や保管方法が必要です。

 

これについては基本的には人口的に手を加えているため、名目上は大丈夫そうですが、食べる虫によってはかなり懸念点がありそうですね。

 

既に学校給食の中で昆虫食の導入が進められている地域もあるようですが、普段取摂る野菜やお肉のほうがずっと安心安全に食べられるのではないでしょうか。

 

www.nikkei.com

 

まとめ

 

以上が昆虫食を食べるうえでの主な懸念点になりますが、基本的に政府は昆虫食を導入することに前向きに考えているようです。

 

 

 

 

また、デメリットを取り上げている記事もあまりないためしっかりと危険性を理解したうえで自分の体を守るためにも昆虫食について理解していく必要がありそうですね。

 

引き続き昆虫食反対派として情報があり次第、適宜更新していきたいと思います。